Hitoshi&Arita

【 11月のライブ情報 】

■ 毎週火曜日＆２・22・25日 那覇市国際通り沿い『和の市【Ｈｉｔｏｓｈｉ ソロ・ライブ】』

【時間】 20・21・22：20(時間変更) の３ステージ。

【お問い合わせ】 TEL ８６９−１５５７

【和の市 ＨＰ 】→ http://www.wa-no-ichi.com/


■ 11日(日) 『Bar Natural』【Hitoshi＆Arita ライブ】

【場所】 沖縄市東1-5-12 (コザ十字路から 具志川(うるま)向け 右側 理髪店『こうのいけ』隣、２階です。※駐車場有り

【時間】ライブ・スタート ２２時予定。

【お問い合わせ】 ＴＥＬ ９３８−２６００

【 Bar Natural ＨＰ
】→http://www.1vicreation.com/natural/

■ 17日(土)『mekara うろこ』【Hitoshi ソロ・ライブ】

【場所】北谷町宮城2-219-1F 砂辺海岸防波堤沿い 一方通行の道を 浜屋そば、富士屋の角を曲がらずに直進 ３軒目辺り。

【時間】 ライブ・スタート ２０時頃 予定。 ※ ライブ・チャージ なし！ 無料！

【問い合わせ】 ＴＥＬ ９３６−４８３９(席に限りがあります、満席の場合が ありますので、電話での 席の予約を オススメします！)


■ 21日(水) ※毎月・第３水曜日 那覇新都心『Jr's BAR TENDER』【Hitoshi＆Arita】ライブ

【場所】 那覇市新都心 サンエーとガストの間を抜け、左側『中華料理店』から左折、数ｍ先 左側２階。近くに コインパーキング有り！

【時間】 ライブ・スタート ２１時予定。

【お問い合わせ】 ＴＥＬ ０９８−８９４−５６０７

『Jr's BAR TENDER』アクセス方法(地図) 店内の様子などは 『ぐるナビ』兼用 ＨＰまで→ http://r.gnavi.co.jp/f201300/


■ 23日(金) 【勤労感謝の日】 ※ 毎月・第４金曜日 『Fine Dinning Kenny's(ケニーズ) Hitoshi ソロ・ライブ』


【場所】 那覇新都心 『ガスト』道向かい 大きな駐車場の隣 ２階 赤い『Kenny's』の看板が目印 ※那覇市水道局 隣り

【時間】 ライブ・スタート ２０時から 〜 ２ステージ予定。

【ライブチャージ】 無料です！！ (飲食は別料金)

【問い合わせ＆予約】 ＴＥＬ ０９８−８６１−３００７ ※有料駐車場有り




【 12月 大阪・京都ライブ情報です！ 】


■ １２/１(土) 大阪西九条 『BRAND NEW』【頂上決戦 第２弾 ＬＩＶＥ】

【場所】 大阪市此花区西九条4-1-23 『ＢＲＡＮＤ ＮＥＷ』 ※ ＪＲ西九条駅を 降りてすぐにある『ファミリマート』 裏側 ２階になります(高架下)


【出演】 Ozone Door / Love∞limited / MASA☆ / コークヘロ / taku / Hitoshi＆Arita (from.沖縄)


【時間】 ＯＰＥＮ １７：００ ＳＴＡＲＴ １７：３０


【料金】 前売り ￥２３００ 当日 ￥２８００ ※ 尚、前売りチケットの ご予約は 直接 俺宛に連絡ください！！ 【
hitochintagogo@yahoo.co.jp 】


【その他・お問い合わせ】 『ＢＲＡＮＤ ＮＥＷ』 ＴＥＬ ０６−６４６６−０１００


ＢＲＡＮＤ ＮＥＷ ｈｐ → http://www.brandnew-osaka.com/



■ １２/２(日) 京都 『Live Studio ５８(ごっぱち)』


【場所】 京都市営地下鉄 東西線 新幹線の高架下 東野駅 ５番出口より 国道１号線を西へ 徒歩 約10分、お肉のスーパー『やまむら』の 向かい。※ すみません 詳しい住所等の 情報が入って来てないもので・・代わりに お肉のスーパー『やまむら 山科店』の住所を・・ 京都市山科区西野山階町１１−１８

※ Yahoo または Google 等の地図検索で 詳しく調べて下さいね(苦笑)


【出演】 福島克行(京都) ・ Hitoshi＆Arita


【時間】 ＯＰＥＮ １９：００ ＳＴＡＲＴ １９：３０ 予定・・。


【料金】 １ドリンク込み ￥２０００


【お問い合わせ】 (Ｌｉｖｅ Ｓｔｕｄｉｏ ５８) ＴＥＬ ０８０−５３１２−７７８４ 嘉数(カカズさん) まで。


尚、席に 限りがあります。 ご来店希望の方は お手数ですが、お早めに 直接 俺宛て・・ または 嘉数さん 宛てに 予約ご連絡 下さいませ！！



・・ 以上 追加ライブがあり次第 また告知致します。

都合のよい ライブへ お友達を お誘い合わせのうえ 沢山の皆さんの お越しを お待ちしております！！ 宜しく お願いします！！


※ 尚、毎月 最終水曜日 予定しております 『MOD'S ライブ』ですが 11月は 諸事情により 変更があります。 詳細が 判り次第 また 報告致します。


http://www10.ocn.ne.jp/~modskyan/hitoshi.arita.htm



  

さすがに


絞り袋だけで


ハロウィン・カボチャを 描くのは 厳しいな(泣)


オバケ と コウモリ も 書いてみた。



アンパンマンよりは まだ マシかも… (^_^;)


実は カボチャの 隣にも あるイラストを 描いてるんだけど…


それを 写すと 俺が 働く パン屋が バレるんで 写すの やめときます(笑)



  

俺… とにかく『乗り物』が好き。

車を始め、バイク・船・飛行機・電車…etc

『東京モーターショー』が 千葉で開催されている(た？) そうで、沖縄で そのニュースを観るたび 一度 そんな『近未来』の車を ナマで 見てみたい！ って 思ってる。


ＴＶで観た 近未来車で 小さな頭だけの ロボットが ダッシュボードの上に付いてて、デモンストレーションでは…


『コノ先 コーヒーショップ ガ アルヨ 運転 疲レタンジャナイ？ 少シ 休マナイ？』


などと 小さな頭を グルグル 回して 喋りかけてくる…




はっきり言って…



その グルグルが 余計に 疲れるんじゃ ボケェ〜！


って 突っ込みたくなります。


でも、地球温暖化防止の為に 自動車の未来は 確実に 変わるでしょうね。 いや、変わらなきゃ いけないのかも…。


頑張って 自動車 開発業界の皆さん…。


そんな、グルグルは いらないから…(泣)



さて、先日 久しぶりに 大好きな 飛行機に乗った際、いつもの 窓側の席についた。


いつも 機内で 思うんだけど、最先端技術が 発達している 今の世の中… 飛行機の窓を もう少し、大きく出来ないものだろうか？

もしくは、足元 全部『ガ(グ)ラスボート』の様に 強化ガラス みたいなやつで『透明』に 出来ないのかなぁ？


そしたら まるで、


お空を 飛んでる 小鳥さん達の 気分を味わえると 思うんだけどなぁ…


もしくは ジェットコースター並みの スリルを 味わえると 思うんだけど…


うきゃきゃ (≧▽≦)ゞ


いずれにせよ、飛行機の窓の小ささに 不満を感じる お年頃です(笑)


でも、何でもかんでも、透明がいい とは 限らない。



透明な



『バキュームカー』は



見たくはないもん…(泣)




  

念の為、


言っておきますが…


一応、昼間の仕事は


『パン屋 兼 ケーキ屋さん』


なので…


『ケーキ作り』が


『趣味なんだ？』と


思わないで 下さいね…！(苦笑)



こう見えても


男気溢れる


硬派な『Blues Man』


の つもりです


エロビデオ なんて


観たこともない！？(笑)


ではでは…


『チョコボール向井』


より…。




  

今年も こんな季節になりましたか…


クリスマスとかと 違って まだ 日本には 馴染みのない アメリカの風習『ハロウィン』ですが、今年は 珍しく ケーキの注文がきた(笑)


とは言っても、生カボチャを 使って… などといった『手の込んだモノ』ではなく デコレーションの際 カボチャと コウモリの 絵柄を 描くだけですが、しかも クリームで…(苦笑)



意外にも 初・チャレンジ(笑)


俺の『絵心』が 問われます！？(笑)



  

約２ヶ月ぶりに またまた ＯＣＮ ケーブルＴＶに Hitoshi＆Arita として 出演しました。


今夜は その収録撮影です。


前回同様に ライブ感を 出したい為、わがままを言って 音響機材を使っての生演奏でした。


慣れない トークもあります(笑)


■ 放送は 11/21〜 １週間(再放送)


■ インターネット 動画配信は 11月下旬頃 予定です。

※ ＰＣ ネット検索で『うちなータイム』と 検索すれば、動画が観れるそうです！ ※ 尚、観る際には フリーメール(Yahoo等)や 携帯メールアドレスの登録が 必要とのこと…。 迷惑メール等の 心配はないと思いますので 御安心を…。

県内外 問わず、是非 チェックしてみて 下さいませ！




  

cafe' OCEAN 40周年 ライブ… 一通りのライブ・スケジュールは 終わって 今は飛び入りライブ！

今宵の宴は まだまだ 続いてます(笑)


40周年を 祝う為に(もしくは \1000飲み放題を楽しむ為に？) 店に馴染み深い人達で 店内は 異様な 盛り上がり。

店内に入りきれない 溢れ出した お客さんは 店の前の ゲート通りに出て、酒を片手に 路上バーベキュー(笑) コザらしいね…(笑)


40年前 と言えば 俺より年上だ…(笑)

今から40年前の1967年…米軍人相手に酒類の販売が認められた『Ａサインバー』として 開店。


※ 元々は『PAWN SHOP(屋良質店)』だったみたいね…。


丁度、70年代と言えば、沖縄市コザは『激動』の時代だった…。


言わずと知れた『コザ騒動』 そんな 時代を乗り越えてきた カフェ・オーシャン。


40周年を迎えた 店内には 『コザと オーシャンの歴史写真展』と題し、その頃の モノクロの写真が 展示されている。


コザ騒動により ひっくり返された 米軍関係者の車両が写された コザ・ゲート通りの風景…。

沖縄市の街を ずっと 見続けてきた カフェ・オーシャン。


40周年 本当に おめでとうです！


コザで 生まれ育った俺も ガキの頃から オーシャンは 知っているよ。

ライブは まだまだ 続きそうです！(笑)



  

■ 10/28(日) 『cafe' OCEAN 40th Anniversary LIVE』 カフェ・オーシャン 40周年記念ライブ

【場所】 沖縄市中央２―15―２ ゲート通り沿い。 ※ パン屋『Zazou(ザズー)』隣り。


【時間】 ・OPEN 16:00 ・LIVE START 19:00 予定…。


【出演】ひがよしひろ With TARA ・ Mother Goose ・ Chaos On The Moon ・ ヤラヤッシー ・ Hitoshi＆Arita ※他、出演者 予定…。


【料金】 ￥１０００ ※飲み放題！(驚)


※ 御来店の際には オーシャン自慢の『タコス無料券』を プレゼント！

※ 台数に限りは 有りますが、無料駐車場 有ります。


【問い合わせ】098―938―5978


※ タコスは 本気で 美味いです！(笑)


是非、お友達を お誘い合わせのうえ 遊びに来て下さい。


オーシャン 祝40周年を みんなで 祝いましょう！



  

昼間 パン屋で働く俺…


パン作りは 勿論ですが、 職場で使う 大型〜小型機械等の『修理』も やってます。

別に 昔『工業高校』にいたり その手の職種に 以前 勤めていた訳ではないんだけど、機械の構造や 動きを見れば、何となく 直せたりする。

だから、時々 必要工具や 備品、消耗品などを 探しに 職場近くにある 金物店に 立ち寄ったりします。

歩くのが やっと… って感じの 狭い店内には 所狭しと 工具や備品類が 結構 雑に(？) 陳列されてて…(苦笑)


日中は 建築・土木作業関係者や 日曜大工のお父さんら、男性客で いつも いっぱいで、要するに『男臭い』(笑)


俺は 小さい頃から 工具やら 大工道具を見るのが 好きで、昔 オヤジと一緒に ホームセンター等に行っては 工具類を ずっと 眺めてました(笑)

そんな具合だから 小さな金物店は 俺にとっては まるで『おもちゃ箱』か『掘り出し物市』みたいな 感じがする(笑)


よく行く 小さな金物店には もうひとつ 興味深いものがある。


それは 店の店員さん…。

レジに立つ 数人の女性店員 以外は 全員 男の店員で どこに 何があり、在庫は どれだけあるか？ を 全て 把握しているから ホント感心する。

中でも レジにいる 金髪の１人の店員さんが 興味深い…。

レジにいる 若い女性スタッフに混じり 一際 目立った存在の その金髪店員さん…

実は その店員さんだけ『男なのか？ 女なのか？』が 数年経った 今でも 謎のまま…!?(笑)

見た目は ちょっと 痩せ気味の男性だけど、時折 女性っぽい仕草を したりするから 『どっちなんだぁ〜！？』 って いつも ジッ と 眺めてしまう。


色白の細い指は まさに 女性… でも、接客する声は 微妙に男性っぽい…！？

要するに 見た目が『中性的』な感じ…、更に、俺の知っている 男友達のロックンローラーにも 似ている(笑)


いずれにしても、何だか『音楽(ギター) やってます！』みたいな 雰囲気だから ちょっと 興味があり、友達になりたい…(笑)



『中性的』かぁ…



俺は 間違いなく


『男臭い』側だなぁ(苦笑)




  

…っと 言うわけで 沖縄に 帰ってきました


只今 和の市ライブです(笑)


昨夜の 木鶏ライブで 変な姿勢で 唄ったせい＆重たい荷物を引きずったせいか、微妙に 腰が痛いです(泣)



明日のパン屋も あることだし 今宵は 緩やかな曲で 時間を 過ごしましょうかね…。


  

あっという間の 福岡…

改めて、５周年を 迎えた(る)『木鶏』さん！ 本当に おめでとうございます！


昨夜の、木鶏ライブは 計４時間 ＋ 約１時間(？) 近く… 沢山の暖かい拍手、そして ライブを聴いてくれた 皆さんのお陰で とっても 最高なライブに なりました！ 皆さん 本当に本当に ありがとうございました！(嬉泣)


思えば 那覇にある『和の市』にて 木鶏スタッフである『朝長』さんに 出逢い ４周年の際 初めて ライブをさせて頂き、今回 有り難いことに ５周年の めでたい節目に また 唄わせて頂き、言葉では 言い表せぬ程の 感謝の気持ちで 胸いっぱいになりました！


ライブ終了後 スタッフ＆お客さんの 皆さんから 貰った『寄せ書き色紙』… 冗談抜きで、涙が出るくらい 嬉しかった。

※ ライブやって 寄せ書きだなんて、初めてです(嬉泣)


『いいんですか〜！』って書いた 背中のサイン…(笑)


若さ溢れる 店内の活気は 同業の関係者等に 一度 見てもらいたいぐらいの サービス精神で、お客さんを 心から 大事にしている… って気持ちが 伝わってきます。

毎回 思うのだけれど、木鶏のスタッフは みんな 本当に 仲がいい！(笑)


木鶏のスタッフの皆さん、朝長さん、オーナーさん、料理長、最後まで聴いてくれた お客さん… 本当に本当に ありがとうございました！

※ 温かい『もつ鍋＆お造り』 美味しかったです(笑)



  

今夜のライブは 福岡県筑紫野市にある レストランバーダイニング『木鶏(もっけい)』さんの ５周年感謝祭 ソロ・ライブです。


１部〜２部 の 完全入れ替え制になり、店内は ２階立て…

１部ライブは 音響機材の不具合により(？) １階 即席、簡易音響で 約１時間…

そして すぐに、２階に上がり 音響無しの 生演奏で 約１時間… の 計２時間のステージを、ぶっ通しで 唄いました(笑)


いやぁ〜 生演奏は かなりのスタミナを消費…(笑)


休憩を挟み ギターの弦を張り替え、これから ２部の始まりです！


頑張りまぁ〜す！



  

ギターと 重たい荷物を コインロッカーに預け、ひとまず カフェで 珈琲を飲みたく 街をぶらぶら…。


昨夜 路上ライブをやった 天神『警固公園』

昼下がりの風景は 夜の風景とは 全く異なり、何だか ほのぼのとした 雰囲気…

※ 昼間 路上ライブやれば良かったような気がする…(苦笑)

でも、昨夜は 月が綺麗に見え 月に向かって 唄ってましたよ。 寒かったけどね…。


警固公園を過ぎ しばらく 歩くと『イムズ』に 到着！


結局 屋上テラスに行き 販売機の珈琲を片手に 優しい陽射しを 浴びています。


う〜ん 県外に出向いても 行動力は 沖縄と同じ…(苦笑)


散策は まだまだ 続きます。



  

意外に カプセルホテルを利用する人が 周りにいなくって いつも

『中は どうなってるの？』って 聞かれたりするので、写真をｕｐ…


寝台車のような 感じかな… 大人１人が 十分 眠れます。 大浴場があります。朝食付きで 約\4000…


各ベッドには、ＴＶ付きで 丁度 昨夜は 映画『マッドマックス』をやってた。


俺 好きなんです『メル・ギブソン』 実は 昔 よく 煙草の吸い方を 真似ていました(笑) 懐かしい。


今から 電車に乗り 街を散策してきます。




ところで、今夜のステージ 筑紫野市『木鶏』には どうやって 行くんだっけ！？(笑)



ま… 子供じゃないんだし、１人で 行けるもん！



  

約１時間半ですが、天神 警固公園にて 路上ライブをしてきました。


周りには ナンパ族の 若い兄ちゃんが たむろし、沖縄の路上とは 全く 違った 雰囲気でした。

１〜２曲 唄った頃 20代風の 兄ちゃんグループが ギャラリーとして 唄を聴いてくれた以外は、ただただ 寒さを 堪えながら もくもくと 唄い続けましたが、さすがに 寒い！ 自然に 寒さで 震えてきた(泣)


近場の ラーメン屋さんで ラーメンをすすり、今は 今夜の宿(いつものカプセルホテル)に向け 中洲の街を 歩いてます。


いつもの賑わいはなく、通りは 閑散としてます。

先に カプセルホテルに チェックインした際 従業員の兄さんに

『いつも ご利用 ありがとうございます！』 って言われた


何で 俺を知ってるの？ って 尋ねたら


前回の福岡ライブの時に ホテルの人(店長さん？ ) が 観に来てくれたらしく それで 俺を知ってたらしい。



何だか 嬉しくなったッス(喜)




  

只今、福岡市内 天神にある 警固公園にて 路上ライブ中…(笑)


シャツ１枚…寒いです(苦笑)



日曜日だからか 人がまばらで ちと 寂しげ…。

沖縄から 持ってきた ラム酒・バーボンの 混ぜたやつを呑んで 何とか 指先は 動くようになりました。


ムリしない程度に 引き上げます…。



  

パン屋の仕事終えて、最終便にて 福岡到着！


思ったより 寒くはないかな…？


今から 宿探しです(笑)

果たして 空きはあるのやら？


まぁ どうにか なるでしょ…。



  

突然ですが、


明日の福岡ライブの詳細です。


■ 10/22(月) 『レストラン・バー・ダイニング 木鶏(もっけい) ・５周年感謝祭 Hitoshi・ソロライブ』


【場所】 福岡県筑紫野市 二日市中央４‐８‐14(中央商店街ゑびす醤油 近く)


【時間】完全２部制 ２時間 飲み放題

１回目 19〜21時

２回目 22〜24時


【料金】 料理長特選鍋コース(デザート含め 計６品) ・２時間 飲み放題付き ￥3500


【問い合わせ】 TEL 092-922-1108


※ 席に限りがある為 ご来店の際は 電話予約を オススメします！


…以上 お近くに お住まいの皆様 是非 遊びに 来て下さい！




  

連夜のライブ おつかれ 俺… (>_<)


先週の日曜日から ピンチヒッターのライブや 毎月恒例のライブ等… 酒と音楽と 昼・パン屋の生活が続いています

自分で言うのもなんだけど、よく生きてるな…(苦笑)


先日は 北谷町 砂辺海岸沿い『mekara うろこ』 毎月１回のライブにて 唄ってきました。

在日米軍の米兵さんや その家族、友人等で その夜も、ほぼ 100％ 外人さんで 満席状態の店内…。

店内は それほど 広くはなく、店の隅っこに 音響機材を組み お客さんと 至近距離でのライブ。

また、店には その音響機材がなく いつも 持ち込んだ 自分の機材を使ってます。


機材を運搬搬入〜撤収まで たった１人で 作業します。勿論、その日も 昼間のパン屋の仕事を終え 休む間もなく 音響機材を車に詰め込み、ギターの弦を張り替えて、まともに、晩飯を食う暇もないほど、ライブの準備に バタバタと追われてました。もう それだけでも 結構 大変…(苦笑)


でも、好きな音楽と 唄わせて頂ける＆ある種の 修行の場所としての(特に うろこはね!?) その心構えは 大事にしつつ、せかせかと 店に向かいます。

…さて、先日の『うろこライブ』 既に外人客で 満席の店内を テーブルと 巨漢の外人さんの間から 重たい機材を搬入・セッティング…。


１ステージが 終わった時、抱えていたギターが 何かにぶつかった…


『ゴバァ〜』っと グラスに入った 飲み物が 足元の機材に ぶっかかる…!?


そう… スタッフが 気を利かせて 持ってきてくれた 俺の飲み物を グラスごと 落っことしちゃった(泣)

店の隅っこの 狭いステージの 俺のすぐ後ろの死角に入る場所に 気づかないうちに 持ってきてくれてたらしく、思いっきり コツン…と こぼしちゃった(泣)


電気を使う機材… 当たり前だが、水は禁物！漏電でもしたら 最悪なことになる。

慌てて 拭き取ってると スタッフが おしぼりを持ってきてくれた。 しかも、濡れたやつを…!?

(※ いやいや… 濡れてちゃ 意味がないんで…(苦笑))


まぁ… 自分でこぼしたんだから しょうがない…

幸い、何とか 事なきを得たけど その後が 大変だった…。


２ステージが 始まり しばらくすると、おじさん １人に おばちゃん ２人の お客さんが ステージの真向かいの席についた。


店に泡盛のキープボトルが あるってことは 常連さんらしく、近くの 飲食店で働く その仕事帰りらしい…。

店に入るなり『いぇ〜い！』って感じで かなり 酔ってて ハイテンションな 所謂『典型的な沖縄のおばちゃん』(笑)

普段、うろこでは 客層が 外人さんだけに インチキ英語の洋楽を多めに 唄ってるけど、さすがに 持ちネタが 切れてきた。

だから、地元(沖縄)のお客さんが来てくれると『日本語が 唄える！』ってな感じで 気合いが入る(喜)


すかさず、おばちゃん達の 好きそうな曲を 選曲していると… １人が リクエストしてきた。


『にぃにぃ！ めり〜じぇ〜ん 唄って〜！』(活字にすると こんな感じ…)

(※ メリージェーン って『つのだ☆ひろ』 の!? って言うか 思いっきり英語じゃん!?(泣))


勿論、好きな曲だったけど 持ち唄にないので 軽くスルー(笑)

その代わりに… っと 好きそうな曲を 選曲して唄ったら、なかなかの好感触！(嬉)

１曲 終わって ２曲目に突入するやいなや、テンション高まった おばちゃん達が いきなり 立ち上がり 狭いフロアで 踊り出した!?(笑)


(※ おっ!? いいじゃない いいじゃない〜 盛り上がってきたよ〜！(喜))


っと 思って ふと おばちゃん達の足元を見ると、かなりの 酔いどれ千鳥足…。


いやぁ〜な 予感がする…

っと 思った瞬間、


ぐわしゃ！！ ドテッ！！


足がもつれて 演奏中の俺に向かって 思いっきり お尻から倒れてきた(泣)


もう、譜面台やら マイクやらに メガヒットし ぐちゃぐちゃ状態…(泣)


店内 唖然とする中 仲間のおばちゃんは ガハハ と 笑っており…


『大丈夫〜？ケガしてない？』っと 声をかけたが 助けようにも 俺自身 身動きがとれない…(泣) って言うか、誰か助けに来いよ！ って感じ…(苦笑)


何とか 立ち上がり ヘベレケで席に戻り、俺は演奏続行…

(※ 凄いんじゃない？ そのハプニングの間 俺 ずっと 右手で リズムキープ!?(笑))


ヤバイ…このまま ノリノリの曲を唄うと おばちゃん達 何しでかすか わからん！ …でも ちょっと 見てみたい…(苦笑)

そんな感じで ３曲目 ノリノリで突入…(笑)


ところが、その場(席) で 盛り上がると思った おばちゃま… またしても、立ち上がり 狭いフロアで しかも、さっきよりも 激しく踊り出した(泣)

(※ マジ〜！ オイオイ…大丈夫か？ 頼むから 俺のところには 来ないでね…)


っと 切なる願いとは 裏腹に おばちゃんの千鳥足が じりじり と またしても 俺へ向かってきた！



ドシャン！！ ガタン！！ ぐわしゃ！！ ドテッ〜！！


本日 ２度目の 大転倒…(泣)


今度は 大事な音響機材に メガヒット… もう、スピーカーやら ハーモニカやら マイクやら 譜面台やら ぐちゃぐちゃに 倒れた…(泣)


(※ 頼むぜぇ〜 おばちゃん〜(泣))


『ごめん ごめん』 っと 言いながら もう１人のおばちゃんに手助けされ、よっこらせっと 立ち上がると また 懲りもせず 踊り出した！(泣)


思わず 『頼むから 座ってくれ〜〜！！』

って 叫んだら おばちゃん 一度は 座ったものの どうにも 体が 疼くらしく 機材の横で 体を揺らし 泡盛を呑む…。

(※ このまま いくと 今度は 泡盛を 機材に こぼしかねない…。 何とかして、阻止せねば！ おばちゃんを 機材から 遠ざけよう！)


っと 出てきた 苦肉の策が…

俺 自らが 一緒に踊る！(笑)

狭いフロアに立ち ギターを弾きながら おばちゃんを 呼び寄せ なるべく 機材から 遠い位置で 一緒に 踊る。※ 踊らせる(笑)


ライブ無事終了…


機材に これ以上 被害が 及ばぬよう、俺の顔の真正面から 携帯写メを撮り続ける 仲間のおばちゃんを無視して、急いで片付けてると 大転倒した おばちゃんが…



『にぃにぃ めり〜じぇ〜ん 唄って〜〜！』




反省しとんのか！！！(泣笑)



でも、さすがに 悪いと 思ったのか 帰り際 『おひねり(お詫び￥) 』を 頂いた。


たいしたことはなかったけど、機材の被害状況は…


・ハーモニカ １本…


・モニタースピーカー 土台備品…


・譜面台…


※ おばちゃん、おひねり 足りないよ…(T_T)


たいしたことじゃないけどね…(泣)


そんなことよりも おばちゃんに ケガがなくて 良かったよ。


おばちゃん… お酒は ほどほどにね…(苦笑)


まぁ 俺も 酔いすぎて ダメダメな 演奏したことあるから 人とのこと言えないけどね!?f^_^;



  

もうすぐ…


携帯が 壊れます。

落っことし過ぎて、とうとう ひび割れた…。


新しい機種が 欲しいが為に


ワザと 壊してるんじゃないか？


っと 囁かれますが…


まさに その通り！(笑)


先日 早速 ショップで 新機種を 見てきた…


いいね〜


ＴＶ機能付き携帯『ワンセグ』


まぁ あまり 観ないと思いますが…(苦笑)


でも、ガキの頃に こんな 携帯ＴＶが あったら…


夜中に こっそり


11ＰＭ 見放題だったろうなぁ…


それにしても、どの携帯も 似たり寄ったり…


┐(´ー｀)┌ ふぅ…


どこかに…


デジカメ以上の画質で ＴＶ付きで…


いくら使っても 残高が減らない おサイフ機能付きで…


マナー違反の前の車に道を ふさがれた時に『どいてよ！ こんにゃろぉ〜！』 っと 代弁してくれる機能付きで…


大渋滞時に ボタンひとつで ミサイル発射 機能付きで…


『アルコール・チェッカー』機能付きで…

(お!? これは実用化 出来そうじゃない？)


いちいち、充電しなくていい『ソーラー電池』付きで…


(お!? これまた 実用化 出来そうじゃない!?)


フォーク と スプーン付き…


( …却下 )


通話中、耳元に息を吹きかけてくれる機能付き…


(※ 通話相手が 女子のみ作動)


そして


時々 俺を優しく慰めてくれる機能付き… ウフ(照)



そんな 携帯…







あるわけねぇか…。



そんなことよりも、壊れて 全データが 消える前に 機種変更しなきゃ!?



それにしても、


『ワンセグ』が


どうも『ワンレン・ボディコン』に 聞こえる 俺って…


やっぱり 変態？(笑)



そんな 幻の携帯電話に 名前を 付けるとしたら、


『変態携帯』※ 勿論 バイブ機能付き…(笑)



以上…



只今 パン屋にて 遅い休憩の為 頭が ボ〜 としている Hitoshi でした。




  

今夜は 沖縄市にある『Bar Natural』にて この後 22時頃から ライブがあります！


まだ 間に合いますよ〜(^-^)/


■ 10/14(日) 『Bar Natural』【Hitoshi＆Arita ライブ】

【場所】 沖縄市東1-5-12 (コザ十字路から 具志川(うるま)向け 右側 理髪店『こうのいけ』隣、２階です。※駐車場有り

【時間】ライブ・スタート ２２時予定。

【お問い合わせ】 ＴＥＬ ９３８−２６００


【 Bar Natural ＨＰ 】→http://www.1vicreation.com/natural/





  

疲れた…。





  

忙しさを理由に 長いこと放置プレイだった『物置』と化した 自分の部屋を 片付け中…

『やる』と 思い立ったら 夜中だろうが 明け方だろうが やる性格…(笑)


ワックスをかけ 今から 大量の荷物が 部屋を 埋め尽くします…


片付けてんだか 散らかしてんだか…





  

ギターを 本格的に弾きはじめて 約20年以上経った… まだまだ 全然、下手くそです。

路上ライブをキッカケに あるイベンターを通して 大好きな 内田勘太郎さんの前座を勤めた。その際 テナー・サックスの有田さんと 共に ある意味 初・ライブをしてからは、俺のソロ・ライブに 度々 サックスを吹いてもらい、それからは、Hitoshi＆Aritaとして 一緒に動き出した。


そして、話しは 前後しますが…

大先輩、ジョニー宜野湾さんの オムニバスＣＤ『しあわせ』に収録する曲の為に 某・Ｍ兄さんのスタジオにて 初めての レコーディング。

慣れないレコーディングに 何度も何度も 録り直しをしては、兄さん達に ホント 迷惑をかけちゃいました…(泣)

何よりも、長時間に渡り 遅くまで 収録、編集作業をしてくれた スタジオのＭ兄さんには 今でも、とっても 感謝しています。 ※ この場を借りて Ｍ兄さん 本当に ありがとうございます！


初めての レコーディング楽曲は『８月の雨』という せつないバラッド…

でも、何度 録音しても 上手く 唄えない…。焦りだけが ただ募る。


日曜日の朝に よくドライブに出かけた。

以前、そんな日曜の朝に、在日米軍向けの ラジオ番組から『ブラック・ゴスペル』が 流れてきた。 その唄う声は 言葉の違いはあれど、物凄い 力強さを感じたのを 今でも覚えている。


ラジオから流れる その声だけで、唄っている黒人の『ひしゃけた顔』が 想像出来た…。


『鶏の首を締めたような声(顔)』っと おかんに 昔 言われ、『唄うこと ＝ 恥ずかしいこと』と トラウマ的 自己嫌悪みたいになっていた自分が 今、録音スタジオで あの ラジオから流れた、ゴスペル・シンガーと きっと 同じように顔を『ひしゃけながら』収録をしていることに 何だか 不思議な感覚を覚えた。

たった １曲が どれだけの人の胸に 届くだろう？ そう考えると 中途半端なことは 出来ない。

『詩(うた)』って 流れる『音楽』の中に その詩の持つ『風景』が見えると思う。出来る限り、その風景をも、一緒に 見せてあげたいと 想いながら、常に 唄っています。

聴く側 １人１人の感じ方、考え方に 違いが あるように、それぞれに見える『詩の風景』を それぞれの 心で感じてもらいたい…。

聴き手 自身の出来事や、想い出を リンクさせながら…。


どうにもならない、『別れ』の帰り道… どしゃ降りの雨が 街を濡らし 俺自身をも濡らし、そして 泪と混ざり合い 溶けていった『８月の雨』は 書き上げて 数年経った 今でも、唄うたびに その風景を 思い浮かべてしまう。


それは 例え 他の誰かの カバー曲だとしても、それを聴いた時に感じた 俺自身の 出来事や 想い出を 重ね合わせながら 俺に見える風景を メロディーに 乗せて これからも唄っていきたい…。


…『８月の雨』予定していた、レコーディングの制限時間 ギリギリになり とうとう、最後の録音になった頃、酒を煽り 感情を高め、あの時の風景を思い浮かべながら ラスト・テイクのマイクに 向かった。

有田さんとの 気持ちが ひとつになった時、俺は 自分でも びっくりするくらい 今まで 出せなかった 音域の声が出せた。 そして、遠くから 絶妙なタイミングで 有田さんの テナー・サックスが 絡み合う。

レコーディングは 無事 終わったけれど、オムニバスＣＤ『しあわせ』には あまりにも 不幸せな曲なので(苦笑)、後日 別の曲『Sunshine Day』を 収録した(※ 実はこの曲…後日、レコーディングしながら 慌てて書いた曲…笑)

また、録音した『８月の雨』を 改めて聴いてみると、曲の終盤 ギターの不具合で 音が歪んでいるのが わかった。

所謂『ＮＧテイク』だったけど、その時の 強い感情移入は もう 二度と出せないと 思った為、歪みも『生きた音楽の一部』 として 後に １st ＣＤに あえて そのまま収録。

その １st ＣＤを 引っさげて 生まれて初めての『東京ライブ』に 向かった。

ある イベントのゲストで たった １人で参加した 初めての東京… 新宿歌舞伎町にある『リキッド・ルーム』

右も左も 判らぬ 見知らぬ街のステージで ギター１本を抱え、集客数 約1000人の前で 唄いました。

興味本意で始めた 趣味程度だったギター、 誰もいない 週末の小さなＢａｒで 唄い始め、それが このように 県外で 唄うことが出来るようになるなんて 信じられなかったなぁ。

初めての東京ライブ… 出発前日に出来上がった 自主制作の １st ＣＤも 有り難いことに、わずか 30分足らずで 完売した。


今 この一瞬 どこかで 誰かが 俺の唄を聴き、そして 自分自身の 出来事や想い出を リンクし 重ね合わせながら 聴いていることを 願いつつ…

例え 来てくれた、お客さんが １人だろうと 1000人だろうと、そこに 唄を聴いてくれる人が待っていてくれる限り、あの頃と 同じ気持ちのまま これからも 叫び続け 唄い続けていきたいと 思っています。


本当に 長くなっちゃったけど、そんな『Hitoshi＆Arita』を 長い目で 応援 宜しくお願いします！ 手のひら いっぱいの『ありがとう』を…。


※ っという わけで、今後は 通常のブログ内容に なると思います。

Hitoshi＆Arita ブログ とありますが、何故 恥ずかしがり屋な サックス有田さんのこと… あまり ブログに顔を 出さないかも 知れませんが(?) どうか お許しを…(笑)





  

Hitoshi＆Arita として、あっちこっちで ライブしてます！ 改めまして、Vo/G の Hitoshiです。

これまで、『Hitoshi＆Aritaの 馴れ初め話し』が 特に俺の話しが長くなり、ちと ブログらしく 無かったかも 知れませんが…お許しを…(苦笑)


そもそも、サックスの 有田さんとの出逢いは かれこれ もう７〜８年前(?) いや、もっと過ぎてるか？ 気がつけば いつの間にか 一緒にいた… って気がするくらいです…(笑)

20代半ばの頃(?)、沖縄市は コザ(ゴヤ)にあった頃の『ライブハウス MOD'S(現・北谷美浜に移転)』の、飛び入りライブに参加するようなってからは、貪るように Blues や JAZZ ライブを 聴きに 夜な夜な、出かけておりました。

そんな中、MOD'S オーナー喜屋武さんの お薦め ライブの中に 有田さんのライブがあった…。


初めて観た 当時の 有田さんは サックス と バックバンドを 率いての スタイル。 ステージ真ん中で あの、いい感じに使い込んだ色した テナー・サックスで イカした JAZZ を 吹いてましたよ(確か ソプラノも 吹いてなかったかなぁ？)

第一印象は『絶対 この人 40歳手前だな！』って 思っていたらば 後日 改めて 挨拶したら ナント！ 俺と 歳の差 わずか、２つ！？(笑)

正直、有田さんに 免許証の提示を お願いしましたよ(爆笑)

免許証が 偽造じゃないことも 確認した…(笑) とにかく それぐらい 当時から『魅力ある 大人の男の音色』がした…。

その後 MOD'S の 月１回 飛び入りライブ等や 店の誕生日パーティーライブ等で 何度か 有田さんや 他の実力派ミュージシャンの方々と 酔いどれ jam セッションをしていくうちに 仲良くして もらった。


唄う場所を求めて 路上ライブや 飛び込んだ MOD'S のステージを キッカケに 有り難いことに、俺にも ライブの依頼が 増えてきた。

そんな中 噂を聞いた(?) ある１人のイベンターが 週末の路上ライブにやってきた。

話しを聞くと、元・憂歌団『内田勘太郎』さんの Opening Act に出演して欲しいとのこと！ 内田勘太郎さんと言えば 日本を代表する ブルース・ギタリスト！ あの スライドギターの音色は もう 俺にとっては 憧れ的存在！(嬉泣) 前座だなんて 本当に 光栄だった。 勿論、喜んで 引き受けました。


読谷村にある とある店、お客さんは 超満員！ しかも、超大御所の 内田勘太郎さんの前座に おこがましくも 全く無名な 俺が出るなんて…『お客さん、ごめんなさい！』って感じがした…(泣)

とりあえず 酒を呑んで 気持ちを抑えていると しばらくして 有田さんから 電話がきた。

この日 前座ライブがあることは 事前に知らせていたので

『有田さん… もし 良ければ、サックスを吹いてくれませんか？』

と言う 俺の急な お願いに 有り難いことに ＯＫしてくれた。

…ってな具合で わざわざ 読谷まで 有田さんに来てもらい 急遽 ２人で 出演することになった。

勿論、打ち合わせも リハーサルもない、ぶっつけ本番のライブ… ※ まぁ 今でも ある意味 ぶっつけ本番 みたいな 感じですが…(苦笑)

MOD'S での jam セッションは せいぜい １〜２曲しか 絡んだことがないけど その夜は ほぼ全曲 有田さんに サックスを 吹いてもらった。

有田さんにとっては、全てが初めて聴く曲…だったけど、有田さんは その全てに 上手い具合に サックスを絡めてくる。

俺が『あっ!? ここで こう吹いて欲しいな…』っと思ったら まさに その通りに吹いてくれた。

僅か 3〜40分ぐらいの前座だったけど、最高のステージだった。何よりも、お客さんには かなり 喜んでもらえた。

その後、ステージを降り 有田さんと２人で ビールで乾杯…(笑)

フルで 絡んでもらった 喜びは 勿論、最高のサックスを 吹いてくれた 有田さんに 感激し、その夜は ホント 嬉しすぎて 互いに 誉めあってたなぁ…(笑)


それにしても、今更ながらですが… 有田康信って サックス・プレイヤーは 凄い人です！

琉大JAZZ研に いたそうで、JAZZは 勿論 もぅ何でも 即興で 吹き倒す!?(笑)

何よりも、サックスの音色が 腹の奥に 届いてくる。切なげでいて、力強い…。

間違いなく トップクラスの サックス奏者だ。

今では『Hitoshi＆Arita』として 一緒に 活動してもらってますが、それ以外にも 様々な アーティストと絡み、いろいろな バンドに 参加しています。

それだけ、ミュージシャン側は勿論、聴く側にも 必要とされている人なのかも知れない。


あまり 誉め過ぎるのは 宜しくないかも知れないけど!?(笑)

でも、俺にとっては 一番 尊敬するミュージシャンであり、最高のパートナーであり、良き理解者であり、相談相手でもある 心強い 兄貴です。


まだ 有田兄さんの 大人の男の色気ムンムンの サックスを 聴いたことのない方… Hitoshi＆Arita は 勿論ですが… その他の ステージも かなり オススメします！ Good です。

是非、一度 イカした サックスの音色を 聴きに来て欲しいなぁ。


Hitoshi＆Arita を 結成して もうすぐ 10年 … ある意味 もう とっくに 過ぎてるとは 思いますが、俺にとって、末永く 一緒に ステージに 立っていたい 大事な存在…。


これからも 宜しく頼んます！




  

つい先日、実は 那覇で こっそり 路上ライブをしてきた。

小雨 降ってて、ギリギリまで 悩んだ挙げ句 唄い始めたのが 深夜だった為と… まぁ 突発的な路上ライブ 故、あえて 告知は しませんでしたが…(苦笑)

久しぶりの 路上ライブ… とにかく暑い！(泣)

１曲 唄うごとに 汗だく状態で、汗がギターに 流れる落ちる。

まだまだ 夏の沖縄… この時期の路上ライブは ホント 体力勝負だ…(苦笑)


さて、Blues に どっぷり 浸かり始めた 20代の頃、ただただ 唄える場所を 探し求めてた。

そんななか、当時 知り合った 音楽仲間『Ｔるみち』くん(元気かな？) と 一緒に 路上ライブをした。

行き交う 通行人に向け、車の騒音と排気ガスに 混ざりながらも 好きな Bluesを唄った。

でも 路上ライブでは 当然ながら、周囲の雑音に 自分の声やギターの音が かき消される…。

初めての俺は 生声を 張り上げるので 精一杯…。 やがて １〜２時間もすると 喋ることも 出来ないくらい 全く声が 出なくなった。

『声量』が弱い俺…。 声質が『遠くまで響かない(通らない)』から ハッキリ言って 路上ライブは 不向きだ…。

だから、なるべく通行人に 聴こえるように… と 普段よりも 倍の高さまで 曲の Key(音階)を上げ、声を 限界ギリギリまで 張り上げなきゃならなかった…。 そりゃ 当然ながら、声が出なくなる。

その後 練習を兼ねて、今度は １人っきりで 路上ライブをした。 いろいろ 試行錯誤しながら…。

初・１人路上ライブは 北谷町美浜…(※注:添付写真の場所です) あいにくの雨だったけど、雨が当たらぬ場所で 遠慮がちに ギターを鳴らした。

けれど、だぁ〜れも 通らない。誰も 立ち止まらなかったっけ…。

そりゃそうだ。あまりに遠慮し過ぎて『目立たない場所』で 唄ってたんだから…しかも、雨だし(苦笑)

店のショーウィンドゥには ネオンの灯りに 照らされた ギターを 抱いた自分の姿が ただ ぼんやりと もの悲しく 映っていたのを よく覚えている…。

遠くからは 別の場所で 路上ライブをしているグループの 楽しげな、タンバリンとギターの音が響いてた。あん時ゃ 流行ってなぁ…タンバリン(笑)

そこらじゅう タンバリンが、鳴り響いてた…(苦笑)

その夜は ただただ、憂鬱な気分で 家に帰ったっけ…。

その後 『Ｔるみち』くんと共に 今度は 沖縄市の とある 怪しげな 小さなＢａｒで 週末 定期的に唄うようになった。 ※ 今はもう店自体 潰れちゃったけど…。

７〜８人 入れば 満席のような 小さなＢａｒ… 友達の少ない 俺ら２人…いつも 誰もいなかったなぁ(笑)


それでも 互いに 刺激し合いながら、唄い始めた。誰もいない 店内は マスターが 唯一の客だった(笑)

ある時は マスターに誉められ、ある時は 駄目だしされながら…。本当に いい意味で いろいろ 勉強になった。

毎週 スクーターに ギターを積んで 夜な夜な、店に通って唄ってたなぁ…懐かしい。

でも、さすがに こう毎回 誰もいないと 徐々に『誰かに 聴いて欲しい』欲求が溜まってきた…。

ある日、今では老舗のライブハウス『MOD'S(旧・コザにあり 現在は美浜に移転)』の『飛び入りライブ』の情報を 知った。 ※当時は まだ このような定期的な 誰でも参加ＯＫの 飛び入りライブは あまり どこも やってなかったんじゃないかなぁ？


そこで、ドキドキしながらも 思い切って ギターを抱え 顔を出した。

５〜６組 いるか、いないか？ の 少人数の出演者に混じり、自分の出番を待った。

進行役 兼 音響を勤め せわしく動き回る マスター喜屋武さん を 今でも よく覚えている(笑)


いよいよ 出番。


高校の頃『教室ライブ(その６ 参照)』以来、初めての『人(客)前でのライブ』 緊張した…っと言うよりも どちらかと言えば 『聴かせてやるぅ的』な 膨張した欲求を 爆発させるかのように(!?) 唄った…。

数曲 唄った頃 普段 出演者の演奏中は 音響ＰＡの場所から 離れない 喜屋武さんが、気が付けば ステージ前まで 移動して来た!?(笑)

何やら、俺の『ギターの弾き方』に興味を持ったらしく(?) 『面白い ギターの弾き方だね？』っと 声をかけられた。

ほとんど、独学でギターを弾いていた為か 演奏法は 当時から 何か『変則的』だったみたい？(笑) 基礎が 出来てないと言うべきかも知れないけどね…(苦笑)

何よりも『来月から 店でライブしてみない？』っと 声をかけてきてくれたのが 嬉しかったなぁ〜 今 思えば あれが MOD'S ライブの始まり。

喜屋武さん 曰わく 飛び入りライブをして 定期ライブを掴み取ったのは 当時 俺が 初めてだったそうな…!?(笑) 要するに『オーディション合格』みたいな 感じでしょうか？ とにかく いきなり だったから かなり 戸惑った(笑)

※ ちなみに、当初は 出演を 断ってました。何故ならば、正直 持ち歌が少ない＆まだ 自信がない＆お客が呼べないから…(苦笑)

そんなこんなで、しばらくは『飛び入りライブ』と『路上ライブ』を繰り返した。

路上ライブも 少しずつ慣れてきた。とは言っても 始める前の あの妙な『恥ずかしさ』は 十数年経った今でもあり、かなり『勇気』がいる…(笑)

だから、相変わらず 今でも『遠慮がち』だ…(苦笑)


また、路上ライブは かなり『シビア』な場所だ。行き交う人が 興味が持ってくれ無ければ、皆 素通り状態。 あちら側の 路上ミュージシャンには 人垣が出来てるが、俺んとこは 誰もいない…みたいな感じ。

でも、ハッキリとした 違いがあった。

インチキ英語の洋楽レパートリーが 多かったせいか(笑)、俺の路上ライブには どちらかと言うと 外人さんの客が多かった。ほとんどが 在日米兵さんだけど、まぁ〜 週末の米兵さんは テンションが高い!?(笑)

大いに場を 盛り上げてくれた。 そのお陰で、自然と毎回 人垣が出来たような気がする(喜)


皆さん、いい人ばっかりで、＄チップをくれたり、ビールを半ダース持ってきてくれたり、地元(?)在日米軍(?)のＴＶ取材班が来たり(笑)

勿論、いいことばかりじゃなかった… 嫌な夜もあったなぁ…。

ギターケースに集まった チップを 盗んで行く 若い米兵や(しかも 狙いは ￥紙幣)、演奏中 生ケツを見せて 小馬鹿にする若い米兵、※ ちなみに 頭にきた俺は そいつのケツを bootsの先で 蹴ったら 危うく喧嘩沙汰になりかけた…(苦笑)

そんな感じで 集まった チップを握りしめ ヘトヘトになりながら 帰りに 米軍基地近くの 深夜までやってる店で マズい『ジャンク・フード』を食っては、週末の夜を過ごしたっけ…。

初めての MOD'S ソロライブは それから、だいぶ後だった。

その頃には 飛び入りライブの常連出演者にもなっていた為、そこで出逢った数人の知り合いや 俺の身内や友達を含め、初めてのライブは 有り難いことに 何とか、ほぼ満席になった。

とにかく 唄ったなぁ… 気付けば、軽く３〜４時間近く、しかも休憩なし!?(笑)

きっと、聴く側にとっちゃ 拷問に近いね(笑)

でも、聴かせたい唄や 唄いたい曲が たくさん あったから 自然とそうなっちゃうから仕方がない…(苦笑)

でも、まるで『ドラえもん』に出てくる ジャイアンみたいに、強引に唄い続けたよ(笑)

MOD'S での 定期的なライブが 始まり 同時に 週末の路上ライブの日々が 続いた。

有り難いことに MOD'S 15周年記念 初・オムニバスＣＤ『ライブハウスMOD'S』にも オリジナル曲『甘い夢(※これは 当時 88歳になった 俺の婆ちゃんに書いた曲、もうすぐ100歳になります…!?笑)』 が 参加収録楽曲として、収録され、生まれて初めての『ＣＤ』に感激した。

また、そのＣＤのお陰で 沖縄県内のラジオ局から、自分の曲が 流れたり、または、番組に出演させて頂きました。

初めてラジオから、電波に乗って 自分の唄が流れた時は 涙が出そうなくらい 嬉しかったなぁ…。

週末の路上ライブにも 毎週 聴きに来てくれる人や 有り難いことに 噂を聞いて 来る方々も増えたり、某・雑誌の取材が来たり…、時には やんちゃな 米兵さんに 絡まれたり 逆に 仲良くなって 一緒に酒を 呑んだり…。

間違いなく 自分の『唄える場所』を 見つけ出していた。

でも、それと同時に 自分の音楽に対する『葛藤』が生まれた。その葛藤は、十数年 経った今でも続いている…。

何度となく、自分の下手くそ加減に 嫌気がさし、唄うことを 止めようと思った。 いつの間にか、自分の音楽に『答え』を 探し求めていた。

ある日、先輩ミュージシャンから こんな言葉を貰った…


『答えは 探そうとするから 見つからないんだ、お前は 何があっても 唄い続けろよ。そうすれば、自ずと周りが動き出し、結果がついて来る…唄い続けることに意味があるんだから…』

今でも、気が狂いそうなほどの葛藤で 眠れない 凹みがちな夜などに、この言葉を 思い出します。

そんな ある日 またまた オムニバスＣＤの参加依頼が 飛び込んできた。

言わずと知れた 大先輩『ジョニー宜野湾』さんの オムニバスＣＤ『しあわせ』。

そのＣＤ に 収録するべく 楽曲作りが 始まると同時に 俺には 一番 重要な出逢いが そこには 待っていました。




  

その昔、アメリカは ミシシッピー州南部、クラークスデイルって田舎町の、乾いた土埃が舞う とある十字路…

『国道49号線と67号線の十字路で 悪魔に魂をやり、その引き換えに ギター・テクニックを授かった…』

…奴隷として、アメリカに連れて来られた 西アフリカ系の黒人達…彼らには 独自の『宗教観』があり、十字路には『特別な力が潜む』と 言い伝えられてきた。

その十字路で 悪魔と契約をし、Bluesを 手に入れた 男がいる…。

Blues の歴史を辿るうえで 必ずと言ってもいいくらい、避けては通れない お話し…、１人のブルースマンの伝説です。

1911年 ミシシッピー州南部『ヘーゼルハースト』と言う 田舎町に 後々のミュージシャンに 多大な影響を与える １人の男が生まれた。

男の名は『ロバート・ジョンソン』俺の大好きな Blues manだ。

母『ジュリア・ドッズ』

父『ノア・ジョンソン』…

ふと見れば、苗字が違う…!?

実は、母親(ジュリア)の本当の夫は 『チャールズ・ドッズ・ジュニア』と言う農夫… そう、ロバート・ジョンソンは『非嫡出子(婚姻関係にない男女の間に 生まれた子供)』でした…。

チャールズには、正妻(ジュリア)の他に 妾(要するに愛人)と子供がいて ジュリアとの子供を合わせると、計７人の子供がいた大家族だったそうな…。

その後 チャールズは 個人的な恨みにより ヘーゼルハーストの地を追われ、愛人と その子供、そして、ジュリアとの子供のうち ３人を連れて メンフィスで 離れて生活…。

ヘーゼルハーストの地に残った 母(ジュリア)は メンフィスの夫と離れて暮らす中、情夫である ノア・ジョンソンと出逢い、関係をもった。

その後、ロバート・ジョンソン(当時３才)は 義父にあたる チャールズの元へ 母親と義理の姉と共に移り住み、義父の子供として 育てられるが、既に満員状態だった その家に居ずらくなった為か 母親は 自分の子供を置いて 別で生活することになる。

７才の頃 義父に対する反抗心からか、母親の住む『ロビンソンビル』と言う町へ 送り返され、母親と その新しい夫である 義理の父親(ウィリ・ウィリズ)によって その後 大人になるまで育てられる…。

その後『ロバート・ウィリズ』と名乗ることはなく その頃 初めて聞かされた 本当の父親『ジョンソン』の姓を 密かに語るようになった。

生まれつき 片目に障害(白内障)があり、それを理由に 学校を中退…。※ 当時は 貧困の為、栄養不足の子供(または、虐待により) 失明する子供が 少なくなかったらしい…。盲目のピアニスト『レイ・チャールズ』も その１人だろう…。

唯一、そんな彼を 慰めてくれるのは 音楽(ブルース)でした。

10代の頃、ブルースハープ(10穴ハーモニカ)を吹き 友達と唄を作っていた ロバート・ジョンソンは そのうち ギターに興味を持ち始め、当時 既に名の知れていた ブルースマン『チャーリー・パットン』や『サン・ハウス』らの『追っかけ』をし ギターの手ほどきを 受けようと『ジューク・ジョイント』などへ 彼らの演奏を 聞きに 夜な夜な こっそり家を抜け出していたそうですが、当時の ロバートのギターテクニックは 最悪だったらしい…。

※ちなみに『ジューク・ジョイント』とは (生演奏を聴かせる安酒場)で 後に 『リクエストすれば 何でも聴かせてくれる』 ジューク・ボックスの起源になった…って 説があります。

また、酒や音楽以外にも 賭博や売春行為も あったらしく、西アフリカの言葉による『ジューク』＝『行ってはいけない 邪悪な場所』 と 言われたそうな…。

そんな場所で 演奏される ブルースが 当時『悪魔の音楽』と 言われたのも 分かる気がする。

ロバートが 18才の頃、２才年下の『バージニア』と結婚、翌年 初めての子を授かるが、出産時に妻が死亡、子供も死産した…。

あまりにも 打ちひしがれた ロバートは 益々、ブルースに のめり込んでゆき、実の父親探しを名目に 各地を放浪し、そこで 出逢ったブルースを吸収しては 森や墓地などで 人知れず ギターを練習していたらしい…。

半年〜１年にも満たない頃には、一度 聴いた音楽を そっくり真似る程の 一級並みのギターテクニックを身に付けた ロバートは、フラリと 町の『ジューク』に舞い戻り、その巧みなギターテクニックを 披露すると、誰もが それに驚いた。

ギター１本なのに まるで ２本に聴こえる…。 片手の指が 10本あるんじゃないか？(笑) っと思わせる程の 天才的なギター演奏…。

まさに『十字路で 悪魔と取引をして ギターテクニックを授かった』っと言う 伝説が生まれても おかしくない 上達ぶりだったそうだ…。

噂も手伝い、一躍 有名人になった ロバートは アメリカ各地に出向き 演奏をし、ブルース奏者として 敬意を払われ その名を 更に広めた。

生涯 残した楽曲は わずか 29曲(別テイクを含めると 全41曲) たった５日間で レコーディングをした。

内気な彼は レコーディングの際 部屋の壁に向かって録音をした。 でも それは 音を壁に反響させる為と 自分の演奏技法を 盗まれないようにしていたらしく、実際 演奏中 ミュージシャン志望の客や 手元を観察する客がいたら、途中で演奏を止め、店を出て 数ヶ月 姿を現さなかった。

また、ロバートは 人気と共に、酒と博打、女癖の悪さにも 名が知れ渡る。

1938年 酒場の店の女房に 手を出したことが知れ渡り、激怒した亭主に 神経性の毒入りの酒を 飲まされ この世を去った…。享年27才。

最後の夜 ロバートと一緒に店にいた 仲間が 店内のただならぬ 雰囲気に気づき、一度は 毒入りの酒を ロバートの手から 叩き落とすが、ロバートに 叱咤され ２杯目は ただ 見守るだけ。
その後 演奏中に 毒が廻り 突然 店を飛び出し 苦しみ のたうち回る…数週間 持ちこたえたが、肺炎を併発し もがき苦しみながら 死んでいった。

死後 彼の話しに 尾ひれがつき 十字路での『悪魔との契約』の噂が流され、半世紀を経た今も尚、数多くの ブルースや ロック・ミュージシャンらから 熱い支持を受けている。

長い月日が経ち、その『ロバート・ジョンソン』の唄を 自分なりのブルースで、俺も唄ってる。

最大限の敬意を払って…。



  

【 10月のライブ情報 】

♪毎週火曜日＆１・５・12・27日 那覇市国際通り沿い『和の市【Ｈｉｔｏｓｈｉ ソロ・ライブ】』

【時間】 20・21・22：20 の３ステージ。

【お問い合わせ】 TEL ８６９−１５５７

【和の市 ＨＰ】→ http://www.wa-no-ichi.com/


♪14日(日) 『Bar Natural』【Hitoshi＆Arita ライブ】

【場所】 沖縄市東1-5-12 (コザ十字路から 具志川(うるま)向け 右側 理髪店『こうのいけ』隣、２階です。※駐車場有り

【時間】ライブ・スタート ２２時予定。

【お問い合わせ】 ＴＥＬ ９３８−２６００

【 Bar Natural ＨＰ 】→http://www.1vicreation.com/natural/


♪17日(水) ※毎月・第３水曜日 那覇新都心『Jr's BAR TENDER』【Hitoshi＆Arita】ライブ

【場所】 那覇市新都心 サンエーとガストの間を抜け、左側『中華料理店』から左折、数ｍ先 左側２階。近くに コインパーキング有り！

【時間】 ライブ・スタート ２１時予定。

【お問い合わせ】 ＴＥＬ ０９８−８９４−５６０７

『Jr's BAR TENDER』アクセス方法(地図) 店内の様子などは 『ぐるナビ』兼用 ＨＰまで→ http://r.gnavi.co.jp/f201300/


♪19日(金)『mekara うろこ』【Hitoshi ソロ・ライブ】

【場所】北谷町宮城2-219-1F 砂辺海岸防波堤沿い 一方通行の道を 浜屋そば、富士屋の角を曲がらずに直進 ３軒目辺り。

【時間】 ライブ・スタート ２０時頃 予定。 ※ ライブ・チャージ なし！ 無料！

【問い合わせ】 ＴＥＬ ９３６−４８３９(席に限りがあり、満席の場合が ありますので、電話での 席の予約を オススメします！)


♪22日(月) 福岡県筑紫野市『レストランバー ダイニング 木鶏(もっけい)』５周年感謝祭＆Hitoshi ソロ・ライブ

【場所】 福岡県筑紫野市二日市中央４−８−１４（中央商店街ゑびす醤油横）

【時間】 完全２部制 ２時間飲み放題 ※ １回目　１９時〜２１時まで ※ ２回目 ２２時〜２４時まで　　

【内容】 料理長特選鍋コース　￥３５００(２時間 飲み放題付き)

・一品目　朝摘み野菜の菜園サラダ

・二品目　旬鮮お造り５種盛り合わせ

・三品目　アンコウの唐揚げ

・四品目　料理長厳選鍋　秘伝のとろろモツ鍋 or 特選とろろ鶏ちゃんこ鍋
　
・五品目　ちゃんぽん or 雑炊

・六品目　ひとくちデザート

【ライブ・スタート】 ※ 各 お食事 時間内の『木鶏』店内 にて ライブ予定。

【お問い合わせ】 『木鶏』ＴＥＬ ０９２−９２２−１１０８　 ※【携帯】０８０−１７３２−６６２６

席には限りがございますので、お早めの 電話での予約、 宜しくお願い致します。 また、『木鶏５周年感謝祭』は内容を変え、23日、24日も行いますので、お友達を お誘い合わせのうえ そちらも どしどし お越し下さいませ！！


♪26日(金) ※ 毎月・第４金曜日 『Fine Dinning Kenny's(ケニーズ) Hitoshi ソロ・ライブ』


【場所】 那覇新都心 『ガスト』道向かい 大きな駐車場の隣 ２階 赤い『Kenny's』の看板が目印 ※那覇市水道局 隣り

【時間】 ライブ・スタート ２０時から 〜 ２ステージ予定。

【ライブチャージ】 無料です！！(飲食は別料金)

【問い合わせ＆予約】 ＴＥＬ ０９８−８６１−３００７ ※有料駐車場有り


♪28日(日) 沖縄市ゲート通り『Cafe ＯＣＥＡＮ(オーシャン)40周年記念・スペシャルライブ』

【場所】 沖縄市中央２−１５−２ 『Cafe OCEAN』 ※沖縄市 コヤ・ゲート通り沿い、タサトカメラ、Zazou(ザズー)パン屋さん 隣り。 駐車場あり！

【料金】な、なんと ￥１０００ で 飲み放題！！(大丈夫なのか！？ 笑)

【出演】 Hitoshi＆Arita ・ ひがよしひろさん…(他 多数(？)予定…)

【お問い合わせ】『Cafe OCEAN』 ＴＥＬ ０９８−９３８−５９７８

【Ｃａｆｅ ＯＣＥＡＮ ＨＰ】→ http://www.koza-ocean.com/


♪31日(水) ※ 毎月・最終水曜日 美浜『MOD'S』【Hitoshi＆Arita LIVE】

※ライブ前売 ￥1500 当日 ￥1800（ドリンク別）

【時間】open 20:00 start 21:00
　
【お問い合わせ】ＴＥＬ ９３６−５７０８

【 MOD'S ＨＰ 】→ http://livehousemods.com/


・・ 以上 追加ライブがあり次第 また告知致します。

都合のよい ライブへ お友達を お誘い合わせのうえ 沢山の皆さんの お越しを お待ちしております！！ 宜しく お願いします！！